システムのインストール

当ページに記載されている設定方法と、最新版のパッケージに含まれるReadme.txtの設定方法が異なる場合、Readme.txtの内容が優先されます。

インストール前の準備

  1. システムの動作環境を満たしたサーバーをご用意ください。
  2. 最新版のシステムをパッケージダウンロードサイトからダウンロードしご用意ください。
  3. ダウンロードしたパッケージファイルを解凍してください。
 

インストール手順(簡易版)

  1. サーバー上にシステム用のデータベースをSJIS(sjis_japanese_ci)で作成
  2. データベースの接続設定ファイルの記述内容を変更
  3. サーバーにファイルをアップロード・パーミッションの設定
  4. tool.phpから完全インポートの実行
 

インストール手順

サーバー上にシステム用のデータベースをSJIS(sjis_japanese_ci)で作成

MySQLデータベースをご使用の際は、システムが使用するデータベースを作成して下さい。
データベースの文字コードは「SJIS」を指定して下さい。

参考) 「phpMyAdmin」等から作成される場合は「sjis_japanese_ci」をご指定ください。

データベースの作成方法は設置環境によって異なりますので、サーバーのマニュアルを参照ください。

 

データベースの接続設定ファイルの記述内容を変更

データベースの接続設定ファイルの記述内容を変更します。

設定ファイル「./custom/extends/sqlConf.php」を
テキストエディタ等で開きファイルの記述内容を変更します。

※主にDB種別、DB名、接続ID、PASSを設定します。
こちらの設定項目は、各サーバーの設定に従って下さい。

SQLは下記の2つのデータベースに対応しております。
どれか1つを選択し記述して下さい。

$SQL_MASTER = 'SQLiteDatabase'; //SQLite
$SQL_MASTER = 'MySQLDatabase'; //MySQL(通常はこちら)

※SQLiteを使用される場合は、書き換える必要は御座いません。
但し、SQLiteの動作は非常に遅くなりますので予めご了承下さい。

※文字コードはSJISで設定してください。

 

サーバーにファイルをアップロード・パーミッションの設定

解凍したフォルダに含まれるファイルを全てサーバーにアップロードし
下記の通りパーミッションの設定を行なって下さい。

ディレクトリ・ファイル名パーミッション
./file/777
./file/*777
./logs/777
./logs/*.log777
./report/777
./tdb/777
./tdb/*.csv777
./tdb/module777
./tdb/module/*.csv777

※[*]は以下ディレクトリを含め全てという意味となります。

 

tool.phpから完全インポートの実行

  1. ブラウザからアップロード先のtool.phpにアクセスして下さい。
    http://アップロード先/tool.php
  2. ログインフォームに初期設定パスワード「admin」を入力しログインして下さい
  3. ページ下部の「完全インポート」をクリックして下さい
  4. 確認画面にて「完全インポートを実行する」リンクをクリックし実行して下さい

tool.phpについては、tool.phpについてのページをご確認ください。

 
 
トップ   編集 凍結 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   最終更新のRSS