Paypalの設定手順 †PayPalビジネスアカウントでログインしAPI証明書を入手 †PayPalにビジネスアカウントでログイン後に以下の手順でAPIをコールする為に必要なAPI証明書を入手して下さい。 API証明書の入手については以下のページもご確認ください。 https://www.paypal.jp/jp/contents/support/introduction/express-checkout/
最後の手順後に表示される画面にある「APIユーザー名」「APIパスワード」「署名」を使ってAPIをコールしますので、内容を控えてください。 設定ファイルの変更 †クラウドファンディングサイト構築システムの場合、 ./module/paypal.inc 変更箇所 <?php $test_mode = false; $PAYPAL_USERNAME = 'ここにAPIユーザIDを入れて下さい'; $PAYPAL_PASSWORD = 'ここにAPIパスワードを入れて下さい'; $PAYPAL_SIGNATURE = 'ここにAPI署名を入れて下さい'; 以上で設定は完了です。 ショッピングモールシステムPROの場合は、 テスト環境、本番環境の切り替えについて †PayPalにはテスト環境が用意されております。 実際に送金の行われない数字上だけのやり取りで動作確認を行う場合は、 クラウドファンディングサイト構築システムの場合、 ./module/paypal.inc 3行目付近 $test_mode = true; //trueでテストモード、falseで本番環境での動作 ショッピングモールシステムPROの場合は、 よくあるご質問 †どのソリューションを選択すればよいでしょうか? †エクスプレス チェックアウト(Express Checout)を選択ください。 エラーがでます †Error message -> Security header is not valid 上記のようなエラーが出る場合、PayPal側でエクスプレスチェックアウトが選択されているかご確認ください。 「paypal決済に失敗しました」とエラーがでます †paypal決済に失敗しました。 Error message -> Security header is not valid 決済をテストされている際に失敗する場合、 テストモードでテストする際にはPayPalのテスト用のアカウントが必要です。 「paypal決済に失敗しました」とエラーがでます2 †paypal決済に失敗しました。 Error message -> The value of Description parameter has been truncated. プロジェクト名の長さが原因のエラーでした。 バージョン1.1.1のアップデートで修正しておりますので適用ください。 決済しようとすると画面が真っ白になります †変更いただいた設定ファイルの文字コードがUTF-8N(BOMなしUTF-8)となっているかご確認ください。 |