職種の変更 †職種をパッケージの標準状態から変更してみましょう。 職種の変更は以下のような手順で行います。 又、この操作ではトップページだけでなく、検索フォーム、登録フォーム、詳細ページなど、職種の箇所が全て書き換わります。 ※運営開始後に職種を書き換えた場合、求人情報への職種の関連付けにズレが発生する可能性がある 職種の設定ファイルを開く †職種が設定されているファイルは以下の場所に格納されています。 jobsystem/tdb/job/job_type.csv 拡張子のcsvとは、Comma Separated Valuesの略です。 この職種設定ファイルをエクセルで開いてみます。 上の画像のように職業の設定ファイルが開けましたか? それでは、設定ファイルの記述ルールを覚え、実際に変更を行ってみましょう。 記述ルールに従いデータを入力 †職種を変更する場合、C列とD列を書き換えます。
現段階では、上記のルールに従って入力して下さい。 上の画像のように新しく職種を設定できましたか? それでは、新しい設定を実際に反映していきましょう。 設定ファイルをアップロードする †変更を保存した職種の設定ファイル(job_type.csv)を下記のパスを参考にFTPでアップロードします。 設置先のURL/tdb/job/job_type.csv ※tdbディレクトリのパーミッションの値に注意する 設定ファイルをアップロードできましたか? 次は、SQLデータベースを更新します。 SQLデータベースを更新する †設定ファイルのアップロードが終わったら、SQLデータベースを更新しましょう。 ※既にアップロードされている場合は、この作業は必要ありません。 設置先のURL/tool.php アップロードが終わったら、tool.phpにアクセスしパスワードを入力し認証を行って下さい。 上の画像のような画面が表示されましたか? 今回、更新したファイル(職業の設定ファイル)はjob_type.csvですので データベースが新しいデータにより置換されることに注意してください。 job_typeのインポートを実行するをクリックします。 job_typeをインポートしました。元のデータはバックアップされます。 上記のようなメッセージが表示されましたか? お疲れ様でした、これで職業の変更作業は終了です。 システム設置先のトップページに戻り、問題なく変更が行われた事を確認してください。 トップページだけでなく、検索フォームや求人情報の登録フォームなど、全ての職種に関するデータが変更されました。 |