ページを追加しよう! †ヘッダー、フッターを継承するページの作成方法 †URLの例: http://システムの設置先URL/other.php?key=新しいページ名 システムで表示するページはデータベースで管理しておりますので ページを追加した際には、データベースを合わせて更新する必要がございます。 新しくページを追加する手順を記載いたしますのでご参考ください。 1.template.csvの更新 †システム設置場所からtdb/template.csvファイルをダウンロードします。 エクセル等でファイルを開き、末尾に次の1行を追加します。 [index],,[id],/nobody/,[name],15,3,OTHER_PAGE_DESIGN,[path],0 上のテンプレートをベースに、以下の点を変更します。
例: 391,,T0391,/nobody/,example,15,3,OTHER_PAGE_DESIGN,other/example.html,0 ※D列の「/nobody/」は未ログイン時のユーザーに対して表示するページという権限設定です。 ※全てのユーザーにページの閲覧を許可する場合は「/nobody/nUser/cUser/admin/」と書いてください。 2.データベースの更新 †
3.ページの確認 †http://システムの設置先URL/other.php?key=[name] 上記URLの[name]を、追加した行のE列の値に書き換えてアクセスします。 今回の場合は http://システムの設置先URL/other.php?key=example にアクセスしてページが表示されれば成功となります。 エラーページが表示された場合はページが正常に追加できていませんので、再度手順をご確認ください。 ■デザインテンプレートの書き方 †システム側のテンプレートと同様の書き方が可能です。 例: template/pc/base/Index.html 作成例: 「template/pc/other/example.html」を新規に作成し、 以下の内容を記述してファイルの文字コードをsjisで保存します。 <!--# include head #--> ※ヘッダーテンプレートを読み込み <p>ページの追加テスト</p> <!--# include foot #--> ※フッターテンプレートを読み込み 作成後、上記の操作を行いこちらのURLにアクセスします。 http://システムの設置先URL/other.php?key=example ヘッダーとフッターが表示され、 「ページの追加テスト」と文言が表示されていれば、 ページの追加が正しく行えています。 |