デザインテンプレートで条件分岐を行い表示を変更する †「データが未入力の場合は、項目自体を表示しない」場合、 ※code ifelseの使用では実現が難しい、広範囲の表示変更に有効です。 項目が未入力(Null)の場合は、項目自体を表示しない †データがNullの場合、表示を行わない場合、以下のようにテンプレートを変更します。 <!--# ifbegin nullcheck hoge #--> <div> <!--# value hoge #--> </div> <!--# endif #--> hogeというカラムがNullの場合、表示しません。 ※データが未入力の場合でも、0が自動で入っているカラムもありますので、その場合はnullcheckではなく、zerocheckを使用します。 <!--# ifbegin zerocheck hoge #--> <div> <!--# value hoge #--> </div> <!--# endif #--> 不動産システムでの使用箇所の例 †
データが指定の値の場合に表示する †データが指定の値の場合にのみ表示する場合、以下のようにテンプレートを変更します。 <!--# ifbegin val_equal sample (!--# value hoge #--) #--> <div> ※hogeというカラムの値はsampleです。 </div> <!--# endif #--> hogeというカラムにsampleという値が入っている場合に表示します。 不動産システムでの使用箇所の例 †
<!--# ifbegin val_equal 一戸建て (!--# value item_type #--) #--> <div> ※この物件は一戸建てです。 </div> <div> 一戸建ての時に表示したい項目をこの中に書きます。 </div> <!--# endif #--> データが指定の値以外の場合に表示する †データが指定の値以外の場合に表示する場合、以下のようにテンプレートを変更します。 <!--# ifbegin not val_equal sample (!--# value hoge #--) #--> <div> ※hogeというカラムの値はsampleではありません。 </div> <!--# endif #--> hogeというカラムにsampleという値が入っていない場合に表示します。 又、notは!と書く事ができます。 <!--# ifbegin ! val_equal sample (!--# value hoge #--) #--> |