テンプレートエンジン仕様 †基本的なページ構成 †各ページは共通ヘッダ、ページコンテンツ、共通フッタの3つのパーツで構成されます。 ┌─────────┐ │ 共通ヘッダ │ └─────────┘ ┌─────────┐ │ ページコンテンツ │ │ │←<!--# include parts #--> で別のテンプレートを挿入可能 └─────────┘ ┌─────────┐ │ 共通フッタ │ └─────────┘ テンプレート定義 †各ユーザーが使用するヘッダ、フッタ、ページコンテンツ、インクルードパーツはテンプレート定義ファイルで定義します。
shadowIDとシステムIDは他の行と重複してはいけません。 D列:テンプレートを使用するユーザー種別 †この列の値は必ず//で囲まれていなければいけません。 複数のユーザーが共通して使用する場合は/nobody/nUser/cUser/admin/のように記述します。 E列:ターゲット名 †登録フォーム等のテンプレートを定義する場合に、どのデータに対するページなのかを指定します。 itemを登録する場合はそのままitemと記述します。 F列テンプレートを使用するユーザーのアクティベートレベル †1=メール未認証 2=メール認証済み 4=管理者による許可済み 8=利用拒否 のいずれかを指定します。 例えば、全てのレベルのユーザーが使用する場合は1+2+4+8で15となります。 G列:オーナースイッチ †1の場合、このテンプレートを使用できるのはデータの所有権限を持つユーザーのみです。 どちらのユーザーにも使用させるには3を指定します。 H列:ラベル名 †テンプレートの用途を表すラベルを記述します。 I列:テンプレートファイルのパス †システムのトップから見たテンプレートファイルの場所を指定します。 |