カスタマイズ方法

システムのカスタマイズ方法を記載しています、必要に応じご確認下さい。

デザイン関連の変更

デザインの変更方法などをご説明させて頂きます。

表示されている文言を修正する

作業の流れ

  1. 該当するテンプレートファイルを開く
  2. テンプレートファイルを修正する
  3. 変更内容を上書き保存する
  4. サーバーにアップロードし変更内容を確認する

※一部の文言は定義ファイルを参照しているものがあります。
その場合は、該当する定義ファイルの文言を書き換えて変更します。

デザインを変更する

作業の流れ

  1. デザインテンプレートを用意する
  2. デザインテンプレートをシステムに組み込む
  3. サーバーにアップロードし動作を確認する

デザイン関連ファイルは下記のような構造で格納されています。
例:不動産物件検索システムPRO2

不動産物件検索システムPRO2トップページ
ファイルの種類格納パスディレクトリの説明
HTMLファイル群./template/pc/PC用テンプレートファイルを格納
CSSファイル群./template/pc/css/PC用スタイルシートファイルを格納
画像ファイル群./img/デザインテンプレート用の画像ファイルを格納

※各HTMLファイルの説明や該当するHTMLファイルの探し方などは各パッケージ項目から、ご確認下さい。

1.デザインファイルを用意する
デザインファイルを用意してください。

テンプレートファイル

2.デザインテンプレートをシステムに組み込む
用意したデザインテンプレートをシステムに組み込みます。

テンプレート組み込み

3.サーバーにアップロードし動作を確認する
変更後のテンプレートファイルをアップロードし、動作を確認します。

動作の確認

システム関連の変更

不動産物件検索システムPRO2を例に、システムの変更方法などをご説明させて頂きます。

登録項目を追加・削除する

今回は、賃貸物件情報の登録・表示項目に「現況」を追加します。
※項目の追加・削除等はデータの登録前に行って下さい。

作業の流れ

  1. 項目定義ファイルを開き、修正する
  2. テンプレートファイルを修正する
  3. サーバーにアップロードしtool.phpからデータベースのインポートを行う(※バージョンによりtool.phpはcreate.phpというファイル名になっています。)
  4. 変更内容を確認する

1.項目定義ファイルを開き、修正します
項目定義ファイルを開き、修正します。

items.csv

項目の定義例

Excelの列ABCDE
列の説明フィールド名データ型登録時必須チェック編集時必須チェック入力内容チェック
サンプルデータcurrent_statetextNullNull空白

※より詳しい項目の定義方法は項目定義ファイルを確認して下さい。

2.テンプレートファイルを修正する
テンプレートファイルを修正します。

ファイル名パス説明テンプレートの種類
regist.html./template/pc/items/regist.html賃貸物件情報の登録フォーム登録テンプレート
registcheck.html./template/pc/items/registcheck.html同・登録内容確認ページ表示テンプレート
edit.html./template/pc/items/edit.html同・編集フォーム登録テンプレート
editcheck.html./template/pc/items/editcheck.html同・編集内容確認ページ表示テンプレート
info.html./template/pc/items/info.html同・詳細ページ(一般に表示)表示テンプレート
infologin.html./template/pc/items/infologin.html同・詳細ページ(会員に表示)表示テンプレート
infomy.html./template/pc/items/infomy.html同・詳細ページ(管理者に表示)表示テンプレート
※ここではファイル名を全て小文字で表記しています。
 

3.サーバーにアップロードしtool.phpからデータベースのインポートを行う
tool.php(もしくは、create.php)にアクセスし、データベースのインポートを行います。

items.csv

4.変更内容を確認する
変更内容を確認します。

定義ファイルを追加する

作業の流れ

  1. 定義ファイル用のcsvファイル(新規)を作成する
  2. 定義データを入力する。
  3. 定義ファイルを保存する。
  4. 該当するテンプレートファイルを開く
  5. テンプレートファイルを修正する
  6. サーバーにアップロードし、tool.phpからデータベースのインポートを行う
    バージョンによりtool.phpはcreate.phpというファイル名になっています。
  7. 変更内容を確認する
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