当ページに記載されている設定方法と、最新版のパッケージに含まれるReadme.txtの設定方法が異なる場合、Readme.txtの内容が優先されます。
MySQLデータベースをご使用の際は、システムが使用するデータベースを作成して下さい。
データベースの文字コードは「SJIS」を指定して下さい。
参考) 「phpMyAdmin」等から作成される場合は「sjis_japanese_ci」をご指定ください。
データベースの作成方法は設置環境によって異なりますので、サーバーのマニュアルを参照ください。
データベースの接続設定ファイルの記述内容を変更します。
設定ファイル「./custom/extends/sqlConf.php」を
テキストエディタ等で開きファイルの記述内容を変更します。
※主にDB種別、DB名、接続ID、PASSを設定します。
こちらの設定項目は、各サーバーの設定に従って下さい。
SQLは下記の2つのデータベースに対応しております。
どれか1つを選択し記述して下さい。
$SQL_MASTER = 'SQLiteDatabase'; //SQLite
$SQL_MASTER = 'MySQLDatabase'; //MySQL(通常はこちら)
※SQLiteを使用される場合は、書き換える必要は御座いません。
但し、SQLiteの動作は非常に遅くなりますので予めご了承下さい。
※文字コードはSJISで設定してください。
解凍したフォルダに含まれるファイルを全てサーバーにアップロードし
下記の通りパーミッションの設定を行なって下さい。
ディレクトリ・ファイル名 | パーミッション |
./file/ | 777 |
./file/* | 777 |
./logs/ | 777 |
./logs/*.log | 777 |
./report/ | 777 |
./tdb/ | 777 |
./tdb/*.csv | 777 |
./tdb/module | 777 |
./tdb/module/*.csv | 777 |
※[*]は以下ディレクトリを含め全てという意味となります。
http://アップロード先/tool.php
tool.phpについては、tool.phpについてのページをご確認ください。